« 1メーターソーイング | トップページ | 簡単洋裁の勧め »

フラガール

再びの夏です。南国フラを楽しむ人々にとって、夏はイベントシーズンです。例年より少し数は少ないですが、それでもあちこちで見かけます。先日も近所の夏祭りで、フラサークルのお婆ちゃま達が幸せそうに踊っていました。年に一度の晴れ舞台、髪も首もお花でいっぱいにして、とりどりの衣装で誇らしげです。立ち止まった叔母ちゃんたちも、「いいわねえ、楽しそう」「やってみようかしら」と優しい眼差しです。びしっと揃ったコンペティションも見応えあるけれど、お祭りの牧歌的な雰囲気が私は好きです。ステージには紅白幕、フラに続いて、おじさん達のビートルズ、櫓の上には大太鼓、日暮れ時には盆踊りが始まります。このごちゃ混ぜな感じが日本の良さですね。

さて、晴れ舞台につきものなのが衣装。お婆ちゃま達は既製品のようでしたが、綿ポリのムームーとはいえ、けっこうなお値段です。最近はハワイ製の生地も手軽に手にはいるので、手作りもいいですよ。「でも、ファスナーとか、袖付けとか、難しくって無理。」そんな人にお勧めの簡単ブラウスとスカートを作ってみました。

ブラウスは前後を縫い合わせて、袖ぐりの始末をしたら、共布フリルを付けます。見頃の部分と袖部分、トータル90×2くらい。フリルはバイアステープで始末します。三つ折りにした裾と襟ぐりにゴムを通して出来上がり。110センチのハワイ生地なら1ヤードで出来ちゃいます。ゴムの引き具合でサイズ調整が出来ます。365 白地にティアレとハイビスカス、モンステラ。定番模様のラバープリントです。オフショルダーにして色っぽく、フリルを肩に乗せてもう少し控えめな着方も出来ます。

スカートは2ヤード。まず、外表、縦半分に折ります。『わ』から50センチくらいがゴムのはいるウエストの部分、残りがひらひら垂れ下がった部分です。文章ではちょっと難しいので、詳しい構造は省きますが、生地の長さやギャザーの分量、前中心を縫い合わせる角度などで、サイズやシルエットが調整できます。もし、作ってみたい人がいたら、お問い合わせください。図解にチャレンジしてみます。363_2

スカートは大きなティアレ柄。ステージではこのくらいが潔くてよろしい。すっきり爽やかな衣装でしょ?362

344_2 こちらはちょっと大人っぽいタイプ。スカート丈を長く、少しタイトに仕上げてあります。ひらひら部分を脇に持ってくると、こうなります。  同じ上下でこれだけ違った雰囲気になります。自慢です。

|

« 1メーターソーイング | トップページ | 簡単洋裁の勧め »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フラガール:

« 1メーターソーイング | トップページ | 簡単洋裁の勧め »